井上京子、神取忍、赤城真理子、阿蘇忍いったい誰が一番強いんだ‼

 

知人が、武蔵小杉の井上京子(レスラー)のスナックへいったそうです。ストロング・ス

タイル。ペイント。毒霧。

素顔はクレバーなアスリート。

それはそうと、今日テレビに神取忍が出ていた。

女子プロレスラー中、最強の男。オリンピック柔道メダリスト。元自民党参議院議員

赤城真理子、阿蘇忍、なつかしい。すまん。今日もおちがありません。

ちょっと感動!  〈片岡鶴太郎氏が「バイキング」で宮迫博之(47)に語ったこと〉

 

二股不倫疑惑の宮迫、妻から「信じられないぐらい怒られた」も涙浮かべ感謝(ヤフーニュースより)

 二股不倫疑惑が「週刊文春」に報じられたお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(47)が11日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)に生出演した。(ヤフーニュースより)




【番組視聴の感想】
番組中、片岡鶴太郎氏が語った。


「自分が結婚するとき、妻の父は私に対しては、特に何も言わなかった。けど、妻に対しては、こう言った。『芸人は女と遊んで芸の肥やしにする。そういうことがあっても、耐えていけるか?その覚悟があるなら、結婚しなさい。覚悟がないなら、結婚は許さない。芸人と一緒になるとは、そういうことだ。』私は、父の言葉をありがたいと思った。宮迫さんの奥さまもそういう覚悟のある素晴らしい女性だと思う。」



なかなか、含蓄のある良い話だった。しかし、鶴太郎さんは、そのあと、調子こいて、ヨガの秘術をテレビで公開した。内臓をマッサージした。
わしは、びっくりした。人間技ではない‼

ケイちゃん北海道日高にて仔馬に触ろうとしたら、、、、、。

 

ケイちゃんがいとこの牧場でサラブレッドの仔馬を見た。

「かわいい。」

思わず、仔馬を撫でようとしたら、いとこの秋男さんが叫んだ。

「ケイちゃん!危ない‼触るな!」

昭雄さんの叫んだのと母馬がケイちゃんめがけて突進してきたのが同時だった。

手を引っ込めて柵の外に出た時、母馬が怒りの表情でケイちゃんの目の前に来た。

大きくいななき、興奮した様子で母馬はケイちゃんをにらみつけた。

「ごめんね。貴方の大事な赤ちゃんなのに。」

ケイちゃんは、母馬の愛情の深さに感心してしまった。

「0歳~3歳の子育てハッピーアドバイス」(明橋大二著)に共感する

育児本、子育て本の参考書と言う内容。

 

平積みにされていたが、装丁の美しさに目を奪われ、つい、手に取ってしまった。

 

子育てはしていないが、内容をぱらぱらと見て、うなづいてしまった。

 

太田知子さんのイラストも綺麗で、文章にあっている。

 

子供たちを育てた何十年も昔の自分たち夫婦の子育て奮闘を思い出してしまった。

 

特に、かみさんの努力に改めて感謝させられたのも、この本に書いてあることに

 

共鳴する部分が多かったからだろう。

木下正輝さんの『敵の名は宮本武蔵』~この本を支持します。直木賞、取ってくれ。

もっと早く、こう言う読み物は出ていいと思っていた。

 

青梅に吉川さんの旧宅を訪ねた時、吉川先生の小説宮本武蔵の功績を改めて感じたが、それ以外にも僕の知っている限り、宮本武蔵については森鴎外直木三十五菊池寛芥川龍之介、、、、、、。近年では、柴田錬三郎司馬遼太郎津本陽、、、、、、。最近では板垣恵介など、多くの作家さんが武蔵本を書いている。

 

だから、木下正輝さんの史観で武蔵を書いているのは、これはこれで、面白く、人にも薦めたいと思います。

 

欲を言うなら、取材が、偏っている感じ。もっともっと、金を使ってあちこち行ってみてきてほしいよね。吉岡家にヒアリングしたのはOKだと思います。過去、百人の作家がいて九十九人は、武蔵側の視点に立っての京都決闘シークエンスしか、描かれてなかったような気がしますから。

 

支持します。直木三十五追悼で、ついでに直木賞をとっちまえ‼

あっ、最有力候補なのか。失礼しました。

 

 

武蔵もの続編を望む‼

ついとう樋口晶之さん「スピニング・トー・ホールド

 

 1970年代にロックバンド「クリエイション」で活躍したドラマーの樋口晶之さんが3日に亡くなった。63歳だった。

 米プロレス兄弟チーム「ザ・ファンクス」入場テーマ曲として使われた「スピニング・トー・ホールド」で知られる。

ケイちゃん十九の夏・北海道

ケイちゃんが北海道のおばちゃんちに行った時、おばちゃんはケイちゃんを車に乗せて、そこら中に連れて行ってくれた。隣近所から始まって、ずいぶんたくさんの友人知人の家を回った。

近所と言っても、一番近い隣の牧場でさえ一キロくらい離れている。「遠い近所」は、時間にして一時間くらい離れている。内地とはスケールが全然違う。

 

そして、行く先々でおばちゃんは、こう言って回った。

「この子は弟の娘で、内地から遊びに来たんさ。まだ、十九だべさ。」

 

ケイちゃんは、おばちゃんは、なせ゛そんなことを言うのだろうと不思議な気がしたが、その理由は次の日の夜に分かった。次の日の夜、おばちゃんの息子の達也さんの友達が十人くらいやって来た。友達は皆こう言っていた。

「内地から嫁っ子が来た。」「達也の嫁っ子が来た。」

 

おばちゃんは世間の人のこういう誤解を恐れていたのだ。ケイちゃんは、まだ十九歳だったのでびっくりした。その気はないけど「北海道にお嫁に行く。」などと言ったら、父も母も腰を抜かしてしまうに違いない。そう考えると思わず、声を出して笑ってしまった。