高校生のみんな‼棄権しないで

 

「じじいやばばあや不倫や噓つきばっかりが立候補していて、主張が意味わかんねえし、面白くねえし、選挙で日本が良くなるとは、とても思えない。」

そういう意見があることはよく知っているよ。だけど、棄権はよくない。棄権で日本はよくならない。政党が分かりにくければ、個人の立候補者の意見をよく聞こう。せめて、演説を聞いたり、新聞をみたり、ネットを見たりして、君の考えに一番近い人に投票すればいい。
比例代表はその人の属する政党にすればいい。
なにしろ、
10.22 投票所で待ってるぞ‼
選挙管理委員じゃねえけどな。じいちゃんは!
 
なに⁉期日前投票するつもり⁉
偉いね。君はっ。
だんだんいい奴になっていくね。きみは。
 
 
 
 
 

親の家をかたづける③

親の家の敷地内には三棟の建物が建っている。母屋は平屋でここに祖父母、両親の居室があった。
もう何十年も未使用の布団がたくさんあり、打ち直しても使えないようなものばかりだったので地公体のリサイクルセンターへ粗大ごみで出した。

「被災したんじゃないよね。」
また、受付のおじさんに同じことを聞かれた。先日、布団類は70キログラム出したところだった。今回も、追加で108キログラムを引き取ってもらった。祖父母や両親の時代の生活に思いを巡らせると、思わず泣きそうになった。

今回は父親名義の年金受給用の普通預金通帳が出て来た。残高が43000円ほどあった。喜んで銀行へもっていったらすでに支払い済みで残高なしの通帳だった。

ありんこアフター・ダークの修羅場

ありんこアフター・ダーク (小学館文庫)

ありんこアフター・ダーク

荒木一郎さんのありんこアフター・ダークに登場するヒロインのモデルは荒木さんの友人たちや青学の付属に通っていた人たちなら、誰でも知っている女性だとか。その女性のだんなさんがこの小説を読んでそのヒロイン(つまり自分の奥さん)の小説内のエピソードを事実だと信じ込んで、大変の修羅場になったらしい。友人や同級生たちが「あれは小説だから。」と必死になって説得したが、旦那さんは奥さんを許せないと怒ったそうだ。荒木さんも罪なことをしたと、別の著作で後悔していたが、気の毒としか言いようがない。胸が痛む。

荒木一郎さんの注文本が届いた。「ありんこアフター・ダーク」

友人の漫画家お薦めの小説がついに届いた。漫画家曰く。「俺らの少し上の世代の青春グラフティだな。これは。面白かった。一度、読んでみれば。」


その後、読む機会がなかったが、とうとう、手にした。ワクワクしながら、読もう。小学館文庫。690円。初出は1984年 河出書房新社版。なぜか説明文調だ、、、。

あほらしやの鐘が鳴る

ちょっと、海外旅行に行ってる間(ウソ‼淡路島に行った。)に選挙の公示でこんだけ、国内が騒々しくなっているとは、あほらしやの鐘が鳴る。投票日は22日だ。高校生のみんな‼投票に行きなさいね。

庭にスズメバチの巣

 

春先だったか、忘れたが庭にスズメバチが巣を作った。

学生の時、友人のケンタロウはスズメバチに尻を刺されて気絶した。
学校を休んだ。
恐怖が蘇った。

市役所へ電話したら、「そういうのはやっていません。業者に駆除してもらってください。」と、木で鼻をくくるように言われた。


嫁さんが素手でポリプロピレンの袋で巣を包んで木の枝からちぎり取った。そして、袋の口の隙間から、アース・ジェットを噴射させた。
あっという間の出来事だった。止める間もなく。ボクには、絶対できない。超ビビりだから。
一時間後にスズメバチの写真を撮ってブログにアップしていた。タイトルは、

「危険生物! 駆除は専門家に任せよう。」

お子さんは絶対にまねしないでください。