「高校男女異種武道大会」の件について編集者からメールが来た。

金比羅さんのふもとにある香川県立琴平高校(共学)では年に一度、男女異種武道大会がある。剣道部(男子)となぎなた部(女子)が真剣勝負の試合をする。過去対戦成績は、なぎなた部5勝、剣道部2勝だそうだ。
薙刀部があるのは凄いね。さすがうどん県。昔からの女子校にしか残っていない部。
他の競技よりもはるかにインターハイ出場のチャンスがある競技なので、武道女子には狙い目です。
強くなるポイントは指導者の力量。


>格闘技は、大小、長短が勝敗を決めるから当然と言えば当然の結果だが、情けないぞっ!男子っ!

薙刀の軌道は読めないので厄介。竹刀とは全く違うから。
下半身(膝)への攻撃が有効打と認定されているので、そこの防御をどうするか。
中国では男の武器(張飛とか)だった。日本でも平安時代辺りでは主要武器(僧兵、弁慶)。
いつの頃からか、男は剣。薙刀は女の武器に。ま、槍っていう物もあるんだけどね。


>それよりか、教師に問いたい。こんな試合、やる意味あるのか!?GHQに言うぞ!(進駐軍の武道禁止令か。古いぞ。じじい!あっ!わしか。)
ははは。