紀伊國屋やジュンク堂、宮脇書店や熊沢書店に、しょっちゅう行く。生活費の半分が本代に消えてゆく。かみさんはあきれているが、もう苦情は言わない。そういう状況に慣れてしまったのだろう。であっても、貧乏暮らしにあまり変化はない。
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