病院から連絡が来ることが多い。 二日に一度のペースで何か言ってくる。大病院のくせに一個人に、ここまで関わるとは、よっぽど暇なのか？それとも、診察や検査で言い忘れたことがあったのか？accountabilityと言う点数なら、ここのは0点だな。 そういえば、…

ボクの頭は一年中、ゴールデンウィークだ。生きてるだけで、人生は素晴らしい。平和な生活があるだけで人間は幸福なのだ。 将来の年金がもらえなくなることや、給料が目減りして仕事を人工知脳に取られてしまうこと、隣国がやたらとミサイルを打ち上げること…

アントニオ猪木はキラーコワルスキーのファンだった。 猪木さんがアメリカ修行時代、「トーキョー・トム」時代の話。

嫁さんには、ボクの父親の世話はさせられない。 若い時、結婚に反対されて家を飛び出して以来、音信がなかった親元だが、ずいぶん久しぶりに変えると母は亡く、父が一人で暮らしていた。父の体は一回りも二回りも小さくなって見えた。戦前のオリンピック四百…

ドクターに説明をしてもらった。手術前に注意すべきことについて尋ねた。 強いストレス、闘争心を煽るような感情が、よくない。喧嘩したり、暴れたり、激しく怒ったり、血圧を上げるようなことは禁忌。 穏やかに、ゆったりと過ごしなさいと言われた。なるほ…

その頃は、まだ、病名も治療法もわからない。だから、整形、外科、脳外科、整体、あんま、祈祷、針灸、いろいろやってみた。 原因もわからない。首が勝手に傾く。震える。そして、どんどんひどくなってゆく。 職場では、好奇な目で見られ出した。変わり者。…

令和元年5月28日 なんということだ！？今朝、多摩川で釣りをしようと思って登戸駅から歩いていたら、救急車やパトカーや白衣の医師らしき人が大ぜい、走っていた。 近くのおじさんに聞いたら、通り魔事件で、幼稚園児たちが刺された。重症だと言うじゃないか…

ほんとは初めて発症したのが、いつか、さだかならず。３０年より、長いかもしれない。寝違えたかな？と言うくらいからはじまって、ずいぶん長い付き合いになった

手術代金は310～330万円と言われた。妻がボクを市役所に連れて行った。8番の窓口で「高額医療費の限度額認定証を申請します。」と言った。「限度額なに？」と、ボクが狼狽していると、「うちは、所得０で、しかも、国民健康保険料だけはマジメに払ってるから…

確か、四国のじいちゃんが93歳の時に頭の血管が詰まってカテーテルで手術した。高齢のため、リスクは高いとドクターはボクに告げた。岡山の大学病院にお願いしようとも思ったが、逃げない、このお年寄りの病と向き合う。オペはうち(の病院)でやるとドクター…

突然の告知で狼狽している。7月1日に大動脈瘤の除去手術をすると言う。しかも、カテーテルをやらないという。 心臓僧帽弁膜症弁置換オペの失敗のことが頭をかすめてしまう。2010年10月15日のことだ。今の自分より、８才7か月も若かった。しかも、この手術ほ…

2019-05-23 免許返納「じいちゃんは九十歳。一人で四国で生きていく。」じいちゃん。いつまで車を運転するん？と訊ねたら、「人樣に迷惑かけんうちに返納すべきやと思うとるんじゃけど、、、。同級生で返納したら、みんな、次々と死んでいきよるんじゃ。なん…

じいちゃん。いつまで車を運転するん？と訊ねたら、「人樣に迷惑かけんうちに返納すべきやと思うとるんじゃけど、、、。同級生で返納したら、みんな、次々と死んでいきよるんじゃ。なんか、怖くてのう。」と答えた。九十二歳の時、１週間で二回事故を起こし…

ドクターが家庭で血圧を測れと言う。血圧計を電気製品の量販店で買って来た。一万円くらいのやつ。 最高血圧103最低血圧73脈拍77 だった。今のところ、なんとか、平穏だ。 脈は、小学生の時、大人の平均が72と教わった。覚え方をみゃく72と保健の先生が九九…

突然の告知で狼狽している。7月1日に大動脈瘤の除去手術をすると言う。しかも、カテーテルをやらないという。 心臓僧帽弁膜症弁置換オペの失敗のことが頭をかすめてしまう。2010年10月15日のことだ。今の自分より、８才7か月も若かった。しかも、この手術ほ…

昔、FM東京で、城達也さんがナレーションやってた「ジェットストリーム」のCDが通販で出てる。小金持ちのジジイやババアがけっこう買っているみたいだ。ボクも、ジェットストリームのナレーションを聞いた瞬間、パブロフの犬状態で是非とも欲しいなどと思っ…

本気で伝えなければ、相手にされない。

他人の手本になれないのに、他人を批判するな。

親を頼らずに生きていく根性を見せろ‼ 死ぬ気で稼いでみろ。

夢は大事だが、努力を忘れるな。

未来を願うなら、方法は日々の積み重ねしか、ない。

己に勝つとは、考えて、考えて、考え抜いて、素早く行動することだ。

泣き言を言うな！ ひと様から信頼されるような者になってみろ

改善は、こころ、ひとつ。

「すみませーん‼今、母と妹がこっちに向かって走ってるんで。」ケイちゃんは、そういって電車の運転士に待ってもらった。田舎の在来線の運転士は、お人好しで発車を遅らせてくれた。今だったらとても無理だ。その時、ケイちゃんは高校二年生。十七歳だった。

なんというても、「スターライト札幌」やね。 曲終わりの「バック・スピン・キック」がハマってまうで！ 好っきゃわ！どっかのおばあちゃんが、 「回し蹴り」ゆうてたわ。そやろね。ばあちゃんの時代なら、ドロップキックは跳び蹴りやし。ええやん。それで。…

イギリス留学経験のあるA氏が帰国後、新婚時代、勤務先から夜帰宅すると奥さんが、言った。「あんた、今日、変な電話があったわよ。」「変な電話？」「だって、平日の昼間なのに、『ご主人は御在宅ですか？』は無いでしょう。」「で、なんと答えたの？」「い…