荻野目洋子「こんな日がくるとは」ブーム再来に感慨

 歌手荻野目洋子(49)が23日、85年にレコード盤で発売したヒット曲「ダンシング・ヒーロー」のCD発売記念イベントを都内で行った。(日刊スポーツ)


当時、なんか、真面目で、擦れてない感じがする人だ。別の言い方をすれば美人でもなく、花のない歌手だと思っていた。ロックも革ジャンも彼女には似合わず、もし、芸能活動が嫌ならやめなよなどと思っていた。でも、たぶん、性格の良い、人柄の良い人なんだろうと思う。デビュー時の体重に戻し、歌手活動ができる体力やボイストレーニングを一からやり直したという。当たり前だが、リバイバル・大ヒットとなって良かった。