金星獲得後、懸賞金の束を抱えて笑いを必死にこらえて花道を返ってくる阿炎。


インタヴュールームでは、謙虚に答えていたが、アナウンサーの質問が長引くと


「きのう、誕生日だったお母さんに早く報告したいので、もう、帰っていいですか?」


先々場所はインタヴュー後、カメラにvサインしたり、三賞受賞後は、


「運が良かっただけです。」


と、謙遜した後で、


「でも、三つとも欲しかった。無理か。アハハ。」


と屈託がない。


お茶目だ。阿炎!