化粧せず、日焼けも、厭わず、奮戦する倉敷市長伊東香織に政治家を見た

初当選した時、僕らは市長が嫌いだった。福岡出身のくせに縁もゆかりもない岡山の片田舎の市長選に出て、、、。官僚時代に出向して倉敷市の雰囲気が良かったからと言う理由で女の子に市長が務まるもんか‼と考えた。よそ者の立候補者が選挙で勝ったのは倉敷市民特有の「塩気のなさ」だと思っていた。

しかし、このたびの大洪水の被害発生時からの市長の奮戦ぶりはどうだ‼化粧もせず、日焼けも厭わず、陣頭指揮‼相変わらず、あほのマスコミのプレ・インにも丁寧に丁寧に答えている。超早口なのは、できるだけ多くのインタビューアーに的確に多くを伝えたいと言う気持ちの発露か? ( か、どうかは、ボクは知らん‼ 知らんのかいなっ‼ )  知らんけどな、この人が、市長で本当に良かったと思っている。

手のひら返しですまん。市長さん。ありがとう。ありがとう。頑張ってください‼

市長ももう53歳なんやて?知らなんだ。市長三期目当選。おばは、、、失礼。ベテランやな。

 

あ、それから、毎年二回、五十代でもいまだに、セーラー服コスプレするのも、認めます。なんちゅうても、倉敷市は学生服の生産日本一で、製造シェアの98%(正確な数字、忘れた。)やからな。地場産業の宣伝のために着たくもないセーラー服を着とるんやろうから。このさい、セーラー服コスプレの年齢制限を廃止すると言う条例を出したらどうや? ( うそ! そんな決まりはありません。)

 

いろいろ、茶化して、すんませなんだ。一日も早い復興をお祈りします。ボクらもできることはなんでもやります。ネットと広報でどんどん情報を流してやー。