二代目選抜高校野球大会歌

「陽は舞い踊る甲子園」(作詞:薄田泣菫、作曲:陸軍戸山学校軍楽隊)

 

陽は舞い踊る 甲子園

若人よ 雄々しかれ

長棍痛打して

熱球カッと とぶところ

燃えよ血潮は 火の如く

ラ毎日 ラ大会

ララララ

 

 

私見

ラ毎日って何だい⁉毎日新聞にゴマすってんのか。そんな忖度いらんやろ。薄田泣菫先生も戦中、戦時下に作詞された訳だが、甲子園大会が軍に利用されたことは間違いない。ボクたちの日本の先輩球児たちの命を返せ。青春を戻せ。と言いたい。朝日も毎日も戦時下とは言え、悪魔に魂を売った。軍部に忖度しまくりで、尊い先輩球児たちを戦地に大勢送り込んだ。その罪は深い。