純烈のリーダー酒井一圭さんの作詞なんだけど、良い詩(歌詞)だと思う。
この曲を歌うのはリードボーカルの白川裕二郎君じゃなくて、リーダーの酒井一圭君と引退した友井雄亮君の二人だった。
ちょっと歌詞を見てほしい。
純烈一途とはよく言ったもんだ。
こんないい曲の歌い手のうち一人が引退するなんて、哀しい。もったいない。
ステージでの友井君の、キレッキレッのダンスや、突っ込みの上手さをもう一度見てみたい。
その前にご両親のサポートで引退した林田達也君。
彼も含めて純烈は六人。そう、ボクは今でも思っている。
一度決めたら どこまでも
二度と帰れぬ 片道切符
三度駄目でも 痩せ我慢
懲りない奴らの大博打
男は目ヂカラ
燃えて 燃えて貫いて
純情 烈夫の ごとくあれ
純烈一途に
あんたの夢に 賭けたのよ
命も愛も 全部持ってけ
手を振りながら 強がっても
やっぱり抱きしめて 愛しくて
女は目ガシラ
熱く 熱く潤ませて
純粋 可憐な 花であれ
純烈一途に
どれだけ 遠くても
夢を 夢を追いかけて
男は目ヂカラ
燃えて 燃えて貫いて
純情 烈夫の ごとくあれ
純烈一途に