木内さんが帰郷していたんですね。東京よりも故郷が暮らしやすかったんでしょうね。
手塚先生はじめ、ちばてつや、赤塚不二夫、石ノ森章太郎、横山光輝などの巨匠は皆、少女漫画を描いているのはなぜでせう?業界の構造?編集者の方針、ギャラのからみ等々が関係していたのか?御所見を拝聴致したく候。(武士か。わたしはっ!)
創成期は女性漫画家の数が少なかったので、男性に依頼するしかなかったようです。単純な理由です。その後、漫画家志望の女性が増えて、男性作家に依頼することが減って行った。
長谷川町子とかフイチンさんの土田さん(トシコだって?)ぐらいしかいなかったんじゃ。ちばてつやの「みそっかす」は傑作だと思います。