ボクは常々思うのだが、
兄弟で相撲や柔道などの
格闘技を始めた場合、
いずれ兄と弟が試合する
場面があるのだが、
間違いなく兄の方が
しんどいと思う。
もしこれが球技など
他のスポーツであれば
そうでもないが、
格闘技は対戦しどちらが強いと
勝敗をつけるものであるから
、兄の方のプレッシャーと言うのは
半端じゃないと思う。
たいていお兄ちゃんが先に初めて
道場に付いて行っていた弟君が
あとからお兄ちゃんのように
強くなりたいという気持ちで
始めるパターンだと思う。
相馬伸哉くんも二子山部屋の
YouTubeChannelで坂上Dr.の
質問にそう答えていた。
兄のプレッシャーとは何かというと、
年長者だから当然勝たなきゃいけないし
かといって格闘技だから弟を
壊してしまってはいけない。
そういう気持ちのハンデがある。
他人でも壊してしまってはダメだけど、
他人はまだ非情になれる。
しかし身内なればこそ、
弟の体を気遣い手加減しつつ
兄としての貫禄を見せなければ
ならないと言う前提がある。
小滝山くんが二子山部屋の
YouTubeChannelで坂上Dr.の
インタビューに応えていた。
「死ぬほどきついですよ。」
ボクにはよくわかる。
兄が手加減しつつ弟を勝負で
負かすと言うのは通常の
試合の何倍もの労力を使うのだ。
一方、弟の相馬伸哉くんは
全く屈託がない。
「思い切っていくだけです。
小滝山さんには感謝しています。」
ひょっとして伸哉くんにも兄の
小滝山さんの思いは十分通じて
いるのかもしれない。
きっとそうだと思う。
タイトルと関係のないことを
書いたがともかく、
よかった。よかった。
おめでとう相馬兄弟。
(三男の駿太くんも勝越しおめでとう)
兄弟で相撲や柔道などの
格闘技を始めた場合、
いずれ兄と弟が試合する
場面があるのだが、
間違いなく兄の方が
しんどいと思う。
もしこれが球技など
他のスポーツであれば
そうでもないが、
格闘技は対戦しどちらが強いと
勝敗をつけるものであるから
、兄の方のプレッシャーと言うのは
半端じゃないと思う。
たいていお兄ちゃんが先に初めて
道場に付いて行っていた弟君が
あとからお兄ちゃんのように
強くなりたいという気持ちで
始めるパターンだと思う。
相馬伸哉くんも二子山部屋の
YouTubeChannelで坂上Dr.の
質問にそう答えていた。
兄のプレッシャーとは何かというと、
年長者だから当然勝たなきゃいけないし
かといって格闘技だから弟を
壊してしまってはいけない。
そういう気持ちのハンデがある。
他人でも壊してしまってはダメだけど、
他人はまだ非情になれる。
しかし身内なればこそ、
弟の体を気遣い手加減しつつ
兄としての貫禄を見せなければ
ならないと言う前提がある。
小滝山くんが二子山部屋の
YouTubeChannelで坂上Dr.の
インタビューに応えていた。
「死ぬほどきついですよ。」
ボクにはよくわかる。
兄が手加減しつつ弟を勝負で
負かすと言うのは通常の
試合の何倍もの労力を使うのだ。
一方、弟の相馬伸哉くんは
全く屈託がない。
「思い切っていくだけです。
小滝山さんには感謝しています。」
ひょっとして伸哉くんにも兄の
小滝山さんの思いは十分通じて
いるのかもしれない。
きっとそうだと思う。
タイトルと関係のないことを
書いたがともかく、
よかった。よかった。
おめでとう相馬兄弟。
(三男の駿太くんも勝越しおめでとう)