刃牙道の板垣恵介さん二十年前の幻の短編作品二題
別冊少年チャンピオン7月号特別付録、単行本未収録板垣恵介、幻の読み切り二作品「蹴人(シュート)」、「マリア」を読んだ。
面白い。20年前の作品だが、現在、読んでも、全く面白い。
「蹴人(シュート)」は、今と変わらぬ作者の格闘技愛、「マリア」は、同じく作者の今も色あせていない人間愛が感じられた。
読者としては、板垣恵介の、20年の画風の変遷、及び、不変の作品テーマを再確認出来ることに無上の喜びを感じざるを得ない。
ありがとう、板垣恵介と言いたい
面白い。20年前の作品だが、現在、読んでも、全く面白い。
「蹴人(シュート)」は、今と変わらぬ作者の格闘技愛、「マリア」は、同じく作者の今も色あせていない人間愛が感じられた。
読者としては、板垣恵介の、20年の画風の変遷、及び、不変の作品テーマを再確認出来ることに無上の喜びを感じざるを得ない。
ありがとう、板垣恵介と言いたい
藤井聡太四段の謙虚な礼
藤井四段のニュース映像を見ていて妻が、
「あら⁉藤井君負けちゃったの❔」と言った。
「いや、今日も勝ったよ。どうして❔」
「対局が終わった時、藤井君が相手に向かって深々とお辞儀しているから。」
「あ、そっか。プロ将棋の対局で負けた合図は投了と言って手持ちの駒を盤面に置いたり、
負けましたと意思表示するだけらしいよ。別に、深々とお辞儀をするから負けと言う訳でもないらしい。
藤井四段は、年長者に対しての礼を尽くしているだけだろうよ。」
「あら⁉藤井君負けちゃったの❔」と言った。
「いや、今日も勝ったよ。どうして❔」
「対局が終わった時、藤井君が相手に向かって深々とお辞儀しているから。」
「あ、そっか。プロ将棋の対局で負けた合図は投了と言って手持ちの駒を盤面に置いたり、
負けましたと意思表示するだけらしいよ。別に、深々とお辞儀をするから負けと言う訳でもないらしい。
藤井四段は、年長者に対しての礼を尽くしているだけだろうよ。」
外国人観光客の見た小池都知事の謝罪
東京・築地市場(中央区)の移転問題で、小池百合子都知事は17日、同市場を訪れ、移転先となる豊洲市場(江東区)の土壌汚染対策が不十分だったとして業者に謝罪した。
外国人観光客が言っていた。
「東京の魚河岸は日本橋が手狭になり築地に移った。
築地が古いから豊洲に行く。
いったんきめたことをなぜ、いつまでも実行しないのか⁉
遅れて困る人がいるなら早く行動しよう。
それでいいじゃないか。
謝罪もいいが、アメリカ人なら補償を優先するし、ドイツ人なら公約の履行を優先する。
イギリス人なら移転後、イシハラやマスゾエに損害賠償をさせているだろう。
オリンピックまで時間がないのに謝罪だ、検証だと騒ぐのは日本人くらいのものだ。
日本にはちょうど良い言葉があるじゃあないか。
『拙速は、巧遅に勝る』」
外国人観光客が言っていた。
「東京の魚河岸は日本橋が手狭になり築地に移った。
築地が古いから豊洲に行く。
いったんきめたことをなぜ、いつまでも実行しないのか⁉
遅れて困る人がいるなら早く行動しよう。
それでいいじゃないか。
謝罪もいいが、アメリカ人なら補償を優先するし、ドイツ人なら公約の履行を優先する。
イギリス人なら移転後、イシハラやマスゾエに損害賠償をさせているだろう。
オリンピックまで時間がないのに謝罪だ、検証だと騒ぐのは日本人くらいのものだ。
日本にはちょうど良い言葉があるじゃあないか。
『拙速は、巧遅に勝る』」