2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
これは荒木さんの「まわり舞台の上で」に書かれていたエピソードで描くのを辞めようかと思ったくらい詰まらない話。 アリスのファンが荒木一郎さんの所に電話をかけてきたと言う。抗議の電話だと言う。 「あなたはアリスの『帰らざる日々』の歌詞とメロディ…
荒木さんは秋田いぬを飼っていた。名前をマックと言う。個人的にバンドも持っていた。高校時代から始めたモダンジャズのバンドを進化させ、その後メンバーの交替もあったがデビューさせるところまでは実力がつかない。 荒木さんは俳優として高校生の時から稼…
大女優荒木道子の息子。シンガーソングライターの草分け。町田警察署事件。ミリオンセラー歌手。売れっ子俳優。 事件について擁護する芸能人、小説家、文化人も少なからずいた。かっこいい不良。寡黙な兄貴。 そんなイメージの彼の復帰作が、ポルノ映画「温…
昔、一人の中学生がギャグ漫画家に弟子入りするために家出同然でスーツケースに石ノ森先生のマンガ家入門を忍ばせて上京しました。その漫画家の先生は最低でも高校を卒業してから出直して来なさいと言いました。高校卒業後、彼は親を安心させるために大学に…
『まわり舞台の上で』は第七章で松田優作さんについて述べている。 死んじゃう少し前、最後に会ったのが下北沢 荒木さんはキャデラックを運転していた 路地に入ったところでタクシーと遭遇した タクシーの運転手が下手で対向できずもたもたしている 短気な荒…
空に星があるように Victor 2017-09-20 荒木一郎さんには、高校の時から長く付き合っていた相手がいたのだが、別れてしまう。その後、「酷いふり方をしたな。」と思った荒木さんが、自分の振った相手の気持になって作ったのが『空に星があるように』だと荒木…
ありんこアフター・ダークの修羅場 荒木一郎さんのありんこアフター・ダークに登場するヒロインのモデルは荒木さんの友人たちや青学の付属に通っていた人たちなら、誰でも知っている女性だとか。その女性のだんなさんがこの小説を読んでそのヒロイン(つまり…
「2017年一番良かった《出版物》」 荒木一郎さんの「まわり舞台の上で」と言う本だ。 お題は映画、ドラマ、アニメだったのか? 映画は見ないし、ドラマはキムタクのA LIFEだな。 アニメも興味ないな。 ボクにとっては、荒木一郎さんはテレビの創成期の頃から…
本当は重役会と言わずに常務会と言うんだけど一般には何のことか通じないだろうと思って銀行重役会などという陳腐なタイトルにした。 頭取がわざわざ常務会に呼び出してボクに説教じみたことを言った事がある。 「お前は若い時からフライングが多かった。先…
荒木一郎さんのまわり舞台の上でを読んでいる。面白くてまだ、半分までも進まない。面白いから、荒木さんの言葉を反芻する。時にネットで検索するのでますます、遅延する。本編はインタビューによる構成になっている。歌手としての荒木さん。俳優としての荒…
「ご注文の本が届きました。」と書店から連絡があり、受け取りに行った。店の女の子に来店の意を告げるとその子はすぐ、 注文の本を出して来てくれたが、注文メモをふと、のぞき込んだら、 「著者名:イチロー」「タイトル:回り部隊の上で」 と書かれていた。…
荒木一郎さんに謝ってしまう いよいよ、「まわり舞台の上で」の第七章では、演技について荒木一郎さんが語っている。ボクは、ここで「ごめんなさい。」と、荒木一郎さんに謝ってしまう。昔、大根なんぞと、勝手に思ってごめんなさい。荒木さんの演技は深い。…
スターウォーズとかの話ではありません。 突然、風呂の水が流れにくくなった。 排水管が詰まったのかと思った。 パイプクリーナーとかラバーカップとかワイヤーとか洗浄剤(髪の毛や油脂を溶かす奴)を試してみたけど変化なし。 クラ〇アンとか業者を呼ぼうと…
純烈体操<たそがれの銀座>は友井君のオリジナルホールドだ。 某国営放送の偽善番組では後上翔太君のカバー曲の如く放送されていて不満だ くそイヌ・エイチ・ケー そればかりか、純烈多人数時代の画像で友井君が写っているのに友井雄亮のネームの字幕を消し…