2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

〈「純烈」の白川裕二郎さんが朝日山部屋の力士だった頃 〉

白川裕二郎さんは子供のころから真面目な人だったみたいだ。 母子家庭だが、亡き父を尊敬し、教師だった母上と、姉上に何時も感謝の気持ちを忘れない。 母に紅白出場を電話で報告したら、母は新手のオレオレ詐欺と思い、すぐに電話を切ってしまった。 リード…

確定申告が終わったけれど

しんどかった 毎年いやだ あとから調査が来ないかと心配だ 国税庁はいつまでもこんなシステムで良いと思っているのだろうか 国税庁のシステム相談センターへ電話したら、 有料電話のくせに、まったく説明ができない男が電話に出て来て こちらの質問に全く答…

心臓僧帽弁膜症手術をなめていた医師

最初の手術は10月15日。 七時間かかったらしい。 全身麻酔で寝ていたボクには記憶がない。集中治療室で目覚めると異常に喉が乾いた。 まだ、水は飲めない。 氷の小さな欠片を一個、口に入れてもらう。 それが実にうまい。 それにもまして命が助かったという…

講道館の浅見先生について

ボクは杉並の浅見先生の道場にしばらく通っていた 先生は時々昔話をしてくださった 四国出身の強い男がかつて浅見道場に通っていた ある時、警察から連絡があり呼ばれた その弟子がトラックの運転手と喧嘩をしたと聞かされた 身元引受人が必要だが親は四国に…

48・11・5白昼の惨劇〈アントニオ猪木〉

11・5新宿伊勢丹前事件と言うと、コアなプロレスファンでなくても、「ああ、あれか。」と、すぐに思い当たる人はいるはずだ。ボクがその事件の第一報を聞いたのは、後輩の口からだった。新宿伊勢丹前で、偶然、猪木夫妻と遭遇した数名の外国人レスラーのうち…

パク・ヨンハの死を悼む

神戸サンテレビの冬のソナタが月曜日で最終回を向かえる。 劇中、サンヒョクを演じたパク・ヨンハの事を思いだしてしまった。 日本では、サンヒョク役と同じくらい歌手としての才能の方が有名だが。自殺は、誠に痛ましい。韓流ドラマのファンじゃなくても、…

戦艦大和の機関士

ボクは大阪で働いていた頃、さる内航貨物船会社の社長と知り合った。名前は、大和さんと言った。若い時、戦艦大和に機関士として乗っていた。 大和が米軍機の集中攻撃を浴びて撃沈された時の海戦で命が助かったが二千数百名の上官・戦友が戦死してしまったこ…

弟が闇金借りてた‼

身内が、サラ金で借りて返せなくて闇金に手を出した。闇金の督促は凄まじいもので「お前とこのガキをさらうぞ‼」、「内臓を売れ‼」などと、電話で脅す。ボクも、テレビでは見たことあるが、身内に闇金に借り入れして脅されるようなのバカな奴がいるとは思わ…

神戸サンテレビ、通称オッサンテレビ渋いぞ。いまさら、「冬のソナタ」を字幕放送。

いまだに韓流ドラマの頂点。 今なお、日本の高齢女性に圧倒的な支持を得ている作品。 チェ・ジュウもその後、整形をしてドラマに出ているが、冬ソナほどの人気は出ない。 でも、あえて今、冬ソナを放送に踏み切った神戸オッサンテレビに敬意を表したい。感謝…

やまがみたつひこ〈がきデカ〉インタヴュー

先週はそれだけが楽しみで少年チャンピオンを買った。 当時の制作の苦労話と言うか、漫画の舞台裏が知りたかったのだ。 「ひかる風」、これはセンセーショナルで当時は読後に違和感を覚えた。 学生の時、やまがみたつひこの話になると、必ずその作品の話にな…

船木誠勝50歳

船木君。もう50歳になるのか。時のうつろいを感じてしまう。まじめな若手レスラーのイメージが強いが、もう、あれからそんなに時間がたつのか?きれいに、健康で丈夫に歳を重ねるという意味では見習わなければいけないと思う。船木ボンバイエ‼最後はギャグを…

アントニオ猪木と正しく発音できますか。

板垣パルさんが今週号の週刊少年チャンピオンのコラムに書いていたが、自身の漫画の主人公の名前は日本語の発音とフランス語の発音ではアクセントが異なるそうだ。それをフランスを旅行してみて分かったらしいのだが。あっ、これはまた伝わりにくいテーマだ…