赤木圭一郎。かっこいいなあ。〈拳銃無頼帖〉紅の拳銃を見た。
でも、トニーは何しろ、カッコいいんだ。トニーよ、永遠なれ。
歌手荻野目洋子(49)が23日、85年にレコード盤で発売したヒット曲「ダンシング・ヒーロー」のCD発売記念イベントを都内で行った。(日刊スポーツ)
当時、なんか、真面目で、擦れてない感じがする人だ。別の言い方をすれば美人でもなく、花のない歌手だと思っていた。ロックも革ジャンも彼女には似合わず、もし、芸能活動が嫌ならやめなよなどと思っていた。でも、たぶん、性格の良い、人柄の良い人なんだろうと思う。デビュー時の体重に戻し、歌手活動ができる体力やボイストレーニングを一からやり直したという。当たり前だが、リバイバル・大ヒットとなって良かった。
大阪に単身赴任となった。
妻から電話があった。
「パンジーを庭に植えてよいか?」という内容である。
別に拒む理由はない。
「どうぞ。」
「パンジーのほかにも土とか、プランターも買うけど良いか?」
花の土とか、植木鉢の代わりになる物、それらの値段なんか、たかが知れている。
「どうぞ。」
それが、前の週の話。
次の週、自宅に帰って庭に出たら、、、、、、
庭一面に鮮やかな三色すみれの花畑が広がっていた。まさに「幸せの黄色いハンカチ」状態。「パンジー・ワールド」である。
「パンジー買うって聞いてたけど、全部でいくら買ったん⁉」
「200株。」
その週の土日、ボクは庭でおびただしい数の紋白蝶を見るはめになった。
これが我が家に伝わる「パンジー200株事件」の真相である。
あさ、目覚めたら、漫然としない。
身繕い、歯磨き、清掃、整理整頓、、、、やることはいくらでもある。
人生を有意義に生きるためには、健康、清潔が一番。
まず、病気にならず、真面目に生きられたら幸せだ。
うらまず、憎まず、傷つけず、自然と笑顔になれるような一生なら、それがベストだ。幸福だ。