2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

荒木一郎の世界③ 「 若い子は荒木イチローだと思っている。」

「ご注文の本が届きました。」と書店から連絡があり、受け取りに行った。店の女の子に来店の意を告げるとその子はすぐ、 注文の本を出して来てくれたが、注文メモをふと、のぞき込んだら、 「著者名:イチロー」「タイトル:回り部隊の上で」 と書かれていた。…

荒木一郎の世界②「まわり舞台の上で」

荒木一郎さんに謝ってしまう いよいよ、「まわり舞台の上で」の第七章では、演技について荒木一郎さんが語っている。ボクは、ここで「ごめんなさい。」と、荒木一郎さんに謝ってしまう。昔、大根なんぞと、勝手に思ってごめんなさい。荒木さんの演技は深い。…

荒木一郎の世界①

荒木一郎さんのライヴに行き損ねた もう、三年になるか?近くにいたのに、行かなかった。知らなかったんだよね。知ってたら、前売りSOLDOUTでも、だふ屋から買ってでも(ダメ!違法行為です。)入ってたのに。DVD見ると荒木一郎さん本人が言ってるもんね。「ボ…

和田アキ子とゴマアブラ

ゴマアブラ〈東京で和田アキ子のカバーをする路上ミュージシャン〉 和田アキ子という歌手がいる。今さら、説明無用の芸能界の大御所である。 昭和43年頃デビューして紅白には30回以上の出場をしている。ホリプロの金看板で、女優、司会者、実業家でもある。…

<純烈>裏話 ・次のメンバー

本来、裏方さんなのだが、山本さんの露出が目立ち始めた。意識的にリーダーの酒井一圭さんが口にするものだから、人気者になってしまっている。ボクは、地方のステージが開催された時、メンバーよりもチーフマネージャーの山本さんの方に興味があって探して…

純烈の後上翔太さんの母校に行って来た

地下鉄神楽坂を降りて坂下まで十分くらい歩き、お堀端を法政大学の高層ビルを左手に見て歩くと、すぐ右手に東京理科大学のキャンパスが見える。ここにりかちゃんが通っていたと思うと感慨無量だ。ボクは後上翔太君をりかちゃんと呼んでいる。勝手に。 彼が東…

林田達也さんが純烈に復帰してくれたら

林田達也さんの復帰を望むファンも多いと聞くが、ボクは可能性は低いと思う。もちろん彼は好青年であることには違いない。けれど、彼には彼の生活がある。純烈を卒業したのは二年前になる。理由は両親のサポートだったし、聞けばあばあちゃんもご健在だった…

純烈・白川裕二郎さん・及川奈央さんと共演してた

さん 白川裕二郎さんは子供のころから真面目な人だったみたいだ。 母子家庭だが、亡き父を尊敬し、教師だった母上と、姉上に何時も感謝の気持ちを忘れない。 母に紅白出場を電話で報告したら、母は新手のオレオレ詐欺と思い、すぐに電話を切ってしまった。 …

純烈酒井が愛する長州力はツィッターでも『革命戦士』

ネットでは、長州力さんがツィッターをラインと勘違いして個人情報を流しているという向きがいるが、これは間違い! 長州力の通り名は『革命戦士』。彼は、世界で初めてツィッターの使用方法に革命を起こしたのだ。 あの時と同じだ!【藤波ーっ‼俺はお前の咬…

純烈・白川裕二郎その華麗なバックスピンキック

ふたご座で移り気な人だと知りながら気が付けば来てました。貴方の北国へ。で始まるこの曲。女心の切なさを歌ったお約束のムード歌謡曲だ。純烈が、他のムード歌謡グループと一線を画するのは、けっこう激しい振りのついたdanceをしながら歌うからだ。 曲終…

純烈一途~酒井一圭さんの作詞

純烈のリーダー酒井一圭さんの作詞なんだけど、良い詩(歌詞)だと思う。 この曲を歌うのはリードボーカルの白川裕二郎君じゃなくて、リーダーの酒井一圭君と引退した友井雄亮君の二人だった。 ちょっと歌詞を見てほしい。 純烈一途とはよく言ったもんだ。 …