清月さん

家の女が華道を再開した。時間はごく短い。ボランティアだ。先生扱いされるのが快感らしい。清月さんと呼ばれていた。なんだ?とたずねたら、清月と言うのがお花を教える時の名前だとか。いつ資格をとったのだろう。