一人百万円が百人に当たる。
前澤さんのツィッターのフォロワーになってリツィートすること。
たったのそれだけが応募条件。
面白いなあ。
発想がすごい。
その金満家ぶりもすごい。
百人の日本人がいたら、ほぼ五人が応募したことになる。
もちろん、ぼくも十年ぶりにツィッターのアカウントをとり、前澤さんのアカウントを探し、フォロワーになって、リツィートした。
ただし、ぼくが以前やってたのはガラケーだし、操作方法もシステムもちっと変わっていた。
一時間もかかってやっとリツィートが完了したときにちょうど締め切り時刻となった。
当然のことながら当選しなかった。
でも、面白かった。
金目当てでも、面白いからという理由でも、何でもいいけど、
日本人のうち百人につき五人が前澤プランに参加し、いっときでも夢を見させてもらったわけだ。
ぼくは、前澤さんはすごい人だと思った。