ポンコツ医にかかるといつまでも症状が治らずストレスに苛なまれるが名医にかかると健康で幸せな日常が戻る

2013年6月1日放送

2023年4月16日に町内会でどぶ掃除に行っていきなりスコップを持ち上げたところ、手首と肘と肩と腰を同時に痛めてしまった。5月30日に近所の総合病院の整形外科に行った。この病院をワシはあまり信用しとらん。けど、手首だけは一か月半痛みが取れなくて不安だから行ってみた。

まるでやる気のなさそうな中年のポンコツ医師が診断して「70年間使ってきた使い痛み。」だとぬかしやがった。

それでレントゲン撮って「変形性関節炎」と病名だけ言って湿布薬を出してやると言われ「不安ならCTも撮ってみるか?」とワシに尋ねる。

そんなん俺に聞くな‼阿呆❢医者のお前がきめんかい❢というふうに中途半端な診察と薬出しがあって今日が6月9日。手首の痛みがだんだんひどくなる。がまんできひんくらい痛い。

 

そこで少し遠いのだが昔交通事故にあった時助けてもらった名医のいる他所の市民病院に電話して行ってみた。その名医はスカウトされてその市民病院の院長と外科部長を兼任している。その病院は第三セクターでやっていて理事長は市長という結構でかい病院だ。

診察室に入ると名医は「お久しぶりです。」と言う。腰の低いフレンドリーな人で好感が持てる。待合室でいるとき結構年寄りの患者が待っていて本来内科に行くべき人も外科の名医のところに来ていた。

看護師が「その症状だったら内科で診てもらった方がいいんじゃないの?」と言うと、

「ええんじゃ。わしゃー、部長先生に診てもらいたいんじゃ。」とお爺さんが大声出していた。

(さすがに名医は慕われているんだな。)と感じた。

 

で、ワシの場合は血液検査をしましょうと言われ、飲み薬と塗り薬をくれた。両方試してみたがウソのように痛みが消えた。発症してから二か月弱痛かったがウソのように痛みが消えた。あの近所のポンコツ医師に診てもらってからは痛みが日ごとに増していたのに。

 

ポンコツ医師のところへ行ったら診察費や薬代を捨てているようなもんだ。おまけにストレスは日ごとに増していく。

名医のところに行ったら的確に診断され症状が無くなり健康な日常が戻って来る。ストレスも消え気分爽快だ。

劇場版ラジエーションハウス