〈サヨナラ。ブルマ。ドキンちゃん。〉追悼鶴ひろみさん。

鶴ひろみさんがナレーターつとめた最後の回を放送 テロップで冥福祈る

2017年12月1日0時29分  スポーツ報知

 11月16日に首都高速上の車内で大動脈剥離で亡くなった声優・鶴ひろみさん(享年57)がナレーターをつとめていたBSジャパン「お金のなる気分~欲張り女子のケーザイ学~」(木曜・後11時半)で、鶴さんが最後に収録した回が30日、放送された。

 番組では始まって数分後に画面の左下に「ナレーター 鶴ひろみ」の文字出ると、画面上方に「この番組のナレーター鶴ひろみさんが11月16日逝去されました 謹んで鶴さんのご冥福をお祈りいたします」のテロップが出され、鶴さんの突然の死を悼んだ。

 いつもと変わらない鶴さんのナレーションに、SNSには「鶴さんの声すき…あー 内容は全く頭に入らないが」「内容が面白いから見てたけど。今夜の放送で鶴ひろみさんのナレーション、最後なんだね」などのつぶやきが並んだ。

 鶴さんは日本テレビ系アニメ「それいけ! アンパンマン」(金曜・前10時55分)の人気キャラクター・ドキンちゃん役や、フジテレビ系アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」(日曜・前9時)のブルマ役を担当するなどしていたほか、ナレーターとしても活躍していた。

 
 

拳銃無頼帖〈電光石火の男〉を見た。かっこいいなあ‼赤木圭一郎。

 

1960年のトニーの主演映画拳銃無頼帖〈電光石火の男〉を見た。
大津組のチンピラ貞夫は吉永小百合(当時新人)演ずる喫茶店のウェイトレスと恋人同士だ。宍戸錠演ずるハイライト興業の用心棒に殺されようとしていたところをジョージ(赤木圭一郎)に救われる。

この映画冒頭のシーンで、ジョージは三年間の服役を終え、故郷の町に戻って来たことが分かる。かつての恋人は刑事と婚約していた。

多くの謎と、ジョージに降りかかる危難。次つぎに現れる登場人物。誰が敵で、誰が味方なのか⁉謎は謎を呼ぶが、後半、ジョージ役、赤木圭一郎の目にも止まらない拳銃さばきで事件は一気に解決に向かう。鮮やかなガン・アクション‼火花散らす格闘シーン‼日活映画黄金時代に相応しい痛快アクション巨編「拳銃無頼帖〈電光石火の男〉」‼


もう一回言うぜ‼

赤木圭一郎   かっこいいなあ‼

インドカレー(山陽新聞を見た)

 

標準語で「インドカレー」と言うと、当たり前ですが、インドのカレーのことです。食べ物です。
ところが、岡山で「いんどかれー」と発声すると「出て行け!」とか「もう、帰ってくれ!」と言う意味になります。
ちなみに、発音、アクセントは、「インドカレー」も、「いんどかれー」も、「まっつくつい(讃岐弁で、まったく同じ、という意味)」です。
こうなって、くると方言だらけで、ごちゃごちゃで論旨すら分かりません。
「いんどかれー」は、「いぬ(帰る)が転じて、いんでおかれい(帰りなさい)。」、
「まっつくつい」は、「まったく対(つい、同じ物)」が、変化したと思われます。

つまんない話ですみません。おめでとうございます。

力道山は和田アキ子より背が低かった。

 

力道山は和田アキ子より背が低かった。

和田アキ子>ディック・ベイヤー>力道山


よって、和田アキ子力道山


つまり、力道山和田アキ子より背が低い。



ディック・ベイヤーと力道山は互角だった。



和田アキ子はディック・ベイヤーより強かった。



よって、和田アキ子力道山より、強かった。

ラグビー帝京大21-20明治大 勝負は時の運

 

【一点差でも勝ちは勝ち、負けは負け。】帝京大、逆転で明大破りV9達成!明大は21年ぶり13度目の優勝ならず

ラグビー 第54回大学選手権決勝 帝京大21-20明治大(7日・秩父宮ラグビー場

昭和三十年

一橋大学の学生だった石原慎太郎が「太陽の季節」で芥川賞を受賞したのは昭和30年。その年、大相撲の横綱東富士が引退し、プロレスに転向した。

戦後十年、日本は新しく生まれ変わり高度経済成長の波が押し寄せ始めていた。

昭和のヒーローたちⅡ〈梶原一騎と大山倍達〉

テレビに出演した大山さんが梶原一騎さんとの出会いを話したことがあった。学生服を着た梶原さんが自然石を抱えて大山さんの事務所に来た。大山さんは道場とも自宅とも言わなかった。事務所と言った。

やって来て梶原さんは、大山さんにその大きな自然石の塊を割ってくれと頼んだそうだ。

大山さんは、

「突然やって来て、大きな石を割れと厚かましいことをいう男だと思ったが、わしに石を渡すと部屋の隅っこで震えながら、わしが石を割ろうとするのを見ていたよ。」

と語った。

 

その時、震えながら見ていた梶原さんは、後に大山さんのことを「空手バカ一代」に書く。本のタイトルを見た大山さんは「バカ」という言葉に腹が立ったそうだ。

しかし、「空手バカ一代」で大山倍達極真会館は時流に乗り、超有名になる。格闘技や空手ブームの火付け役となり、社会現象をも巻き起こす。また、梶原一騎さんの実弟真樹日佐夫さんは「ワル」、「タイガーマスク二世」を始めとする多くの劇画原作者、小説家、俳優として有名だが、極真会館の師範代としても名を知られることとなる。

 

大山倍達さんも、梶原一騎さんも、真樹日佐夫さんも鬼籍に入った。大変残念だ。ボクにとってはみんな、素晴らしい昭和のヒーロー達だった。