2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ザ・プロレスラー⑯ジャイアント馬場

説明無用の東洋の巨人。十六文キック。ジャイアント・チョップ、他、馬場さんは大変器用で いろんな大技をこなす。かつて、身長209センチ、体重140キロの人間がドロップキックをすることは不可能と言われたが馬場さんは難なくこなした。馬場さんと東京タワー…

謎の月光仮面

川内康範の月光仮面の歌には謎が多い。謎だらけだ。疑問が次から次へとわいてくる。突っ込みどころ満載の創生期のテレビジョン活劇だ。役者や映像、小道具、大道具にまで突っ込みの範囲を拡げると、収拾不能になるおそれがある。だから、今回は、オープニン…

バカなボクでも確定申告書できた。

確定申告書と青色申告決算書ができた。経費も月別と開業費の綴りを製冊した。社会保険料納付書も医療の明細もつけた。もう、郵送する。もう、一時も早く手元から離したい。今日はよく眠れそうだ。ばかなボクが久々に考え事したのでよく眠れると思う。

逃げない勇気

おかしいと感じたことをはっきりと口に出して言える人は、 不正義を見て見ぬふりをすることはない。 他人が不正義に苦しめられていたら、助けられる人になろう。 それは、大変難しい事だが、逃げない勇気を持とう。

ザ・プロレスラー⑮律儀だっ‼全力疾走するラッシャー木村。

ヒール、ベビーフェイスの別を問わず正しくあるべきはずのプロレスラーのレイゾン・デイトル(存在理由)が、時として、貶められることがある。いや、ヒール(悪役レスラー)にだって、レイゾンデイトルはあるのだ。しかし昭和56年の、世に言う「9.23田園コロシ…

ザ・プロレスラー⑭ジャンボ鶴田

以下はヤフーニュースのコピーです。スポーツ報知の記事 ↡ ジャンボ鶴田が一番強い!「また戦いたい」最大のライバル、タイガー戸口が振り返る 2017年11月28日11時0分 スポーツ報知 ニック・ボックウィンクルを破りAWA世界王座を奪取(84年)(C)日本…

ザ・プロレスラー⑬孤高の日本人レスラー上田馬之助

金狐。まだら狼。竹刀。日本人で最も有名なヒール。角界を引退後、旧日プロでは若手ガチンコナンバーワンと言われた。ネックブリーカードロップ。タイガー・ジェット・シンとのタッグ・チームは出色だった。日プロクーデター事件の裏切り者と言う汚名を着せ…

ザ・プロレスラー⑫キム・イル大木金太郎

韓国の猛虎。日本で、出自を開示しリングにあがった初めての誇り高きコリアン・レスラー。力道山に憧れ、密航し、弟子入りする。キム・ドクの師匠。原爆頭突き。人格者。お人よし。日プロ四天王中、ナンバーワンのセメント・レスラー。晩年は職業病の頭痛や…

ザ・プロレスラー⑩フリッツ・フォン・エリック

鉄の爪。アイアンクロー。馬場選手との死闘は凄かった。ヒール。プロレス界で名を成す。ブッカー。プロモーター。息子たちはベビーフェイスとしてデビューするも悲運に見舞われた。一時代を作った名レスラーだった。

ザ・プロレスラー⑨ブルーノ・サンマルチノ

イタリア系アメリカ人。大好きだ。ベアハッグ。説明無用の大レスラーだ。 一つだけ言いたい。スタンハンセンの売り出しのために無理やり利用された、いわゆる、「首折り事件」。じつは、あの試合はアメリカ人独特の人種差別問題が絡んでいる。残念なことだ。…

ザ・プロレスラー⑧ジノ・マレラ(ゴリラ・モンスーン)

ベアハッグ。アマレス・オリンピック・チャンピオン。彼のようにインテリジェンスを封印して、プロレスラーの粉飾を行ったレスラーは多い。ディックベイヤーもタイガージェットシンもそうだ。教員や貿易商としての地位より、プロレスに魅力を感じ、生きがい…

ザ・プロレスラー⑦ヘイスタック・カルホーン 

人間空母。 おばけカボチャ。 ボディプレス。 きわもの扱いでかわいそうだった。 リングコスチュームがジーンズのつなぎで違和感があった。 でぶのくせにカルホーンなどと言って駄洒落にしていた。 ごめん。

ザ・プロレスラー⑥カールクラウザー(ゴッチ)

カールクラウザー(ゴッチ)。プロレスの神様。ジャーマンスープレックスホールド。 ドクタービルミラーと控え室でNWAチャンピオンのバディロジャースに制裁を加えた話は馬場選手の目撃談として、馬場さん自身の著作に記されている。