「助けてくれてありがとう。」災害ボランティアと熱中症

熱中症医療機関に搬送された人たちの中で二十代の重篤な患者が見受けられる。
災害ボランティア活動中に倒れたと言う。
若い人の中で体力も気力も充実していて、正義感に燃えている人は、ついつい自分を犠牲にしてまで復旧活動に注力しすぎてしまう傾向にある。
無理はいけない。

貴方が倒れて誰が被災者を助けられるのだ。
焦らず落ち着いて熱中症にならずに健康でいてください。


いつもありがとうございます。くれぐれもお体を大切に。多くのボランティアの方々へ。