と言うニュースが先日流れたが、ちょっと寂しい気がする。
純烈が今のポジションにまで登ってきたのは歴代のメンバーの努力によるものだ。
目標とした紅白出場まで十一年。
その間、歌手としてのギャランティーだけでは到底、食っていけず、
メンバーはバイトをしながら健康ランドなどで営業を続け頑張ってきた。
そんなことはボクよりも先輩ファンの皆さんの方がよっぽど詳しいはずだ。
ボクごときが、あれこれ言うことは大きなお世話だ。
純烈には純烈の大人の事情があり、事務所の戦略がある。
新メンバー募集について、「ラーメン二郎システム」、「大勝軒システム」、「のれん分け方式」とか、言う案が出ているという。年収条件は500万円ともうわさされている。
だけど、ボクにとっては、従来のメンバーで苦楽を共にした林田達也さんや友井雄亮さんに対する思い入れが深いので、新メンバー募集オーディションで、EXILEのTAKAHIROタカヒロさんクラスのスターが加入するとしてもにわかには受け入れ難い気がする。一ファンとしては慣れるまで時間がかかるに違いない。
事務所やメンバーやプロデューサーの酒井一圭さんのすることだから間違いないだろう。ボクから純烈に言うことは何もない。( って、あんた、純烈のなんなのさ⁉と言われたら、返す言葉もございません。)
純烈三回目の紅白まであと306日