七十の手習い

石ノ森章太郎のマンガ家入門 (秋田文庫)

七十の手習いと言えるかどうか

親友が生きているときにあれこれ教わりながら描けばよかったのに、

今頃になって漫画を描き始めた

 

会社をやめて十年くらい経つ

若いうちから描き始めておけばと悔やまれる

 

老人であるから絵もストーリー仕立ても古い

昭和30年頃で発想が止まっている

 

こんなの完成したところで発表する場もないし。