2018-01-01から1年間の記事一覧

ニコライ堂と湯島聖堂と神田明神

御茶ノ水の駅を降りて警察官の知人と会って飲んだ。親しい友人だが語り口がどうも尋問口調である。ここへ来る前に初めてニコライ堂と湯島聖堂と神田明神に行ったと話したら不思議そうな顔をした。学生時代とその後と十年も東京に住んでいてなぜ行く機会を持…

神保町さぼうる

2018年10月03日 三か月に一度は必ず御茶ノ水の駅で元編集者と待ち合わせる。神保町のさぼうるに行くことが多い。コーヒー飲むかサンドイッチかなにか食べる。元と言うのは彼がもうボクの編集者ではないからだ。いまだに仕事はしているらしいがセミリタイア状…

『自家用車用の段差解消用プレート(若しくは、「スロープ」)』が流されている‼

7・6以来、雨が降ると自宅前の道路が必ず冠水する。そして、「自家用車用の段差解消用プレート(若しくは、「スロープ」)が流されていく。 9・30も然り。夕方、六時過ぎの大雨によって自宅前道路が川みたいになり、、「自家用車用の段差解消用プレート(若しく…

凄いぞ‼松山三四六。〈 相撲柔道全国連覇の過去を持つ物真似芸人 〉

松山三四六君のような元柔道日本一芸人がもっともっと柔道の面白さを世間に伝えてくれればいいのだけれど。 三四六君と言えば相撲でも日本一連続三回とか。 高校の時、柔道漫画に憧れて柔道界にカムバック。 明大中野では花田勝君と同級生。 相撲時代は花田…

千賀ノ浦親方 歌超上手い。子供の頃の貴乃花に小遣いをあげていた。

隆三杉の歌のうまさには定評があり、千秋楽のパーティーでは後援者たちに歌を披露してくれた。 ボクが心に残っているのは、チューブの『夏休み』かなんかを歌った時だ。 パーティー会場は静まり返った。隆三杉の伸びのある高音が、 「あ~夏休み。ちょいと泳…

潔し貴乃花‼ボクは何があっても花田光司さんを支持するぞ‼

‼貴乃花親方が退職届を提出 25日17時から会見 弟子らは所属先変更 9/25(火) 14:02配信 貴乃花親方 大相撲の貴乃花親方(元横綱)が日本相撲協会に退職届を提出したことが25日、分かった。貴乃花親方が報道各社にFAXを送信して報告した。同日17時…

猪木VSルスカ

異種格闘技戦と言う新日本プロレス興行のシリーズ名であり、柔道王ルスカでも、求められるものはプロレスの試合である。ルスカは、二回猪木と戦い、プロレスの試合をやってのけた。見事に契約を果たした。

4.12 猪木 VS タイガーキング ( 佐山サトル )

9.4.12東京ドームアントニオ猪木VS佐山サトル 170Cmそこそこの佐山サトルが猪木に挑んだというより、エキシビジョン風のプロレス試合をしたと言う感じの試合だった。往年の猪木ならともかく、この時点での猪木の勝利を信じているものは誰もいなかった。打…

ふねです。波平です。長州力です。

恩讐のかなた。天龍源一郎こと、島田氏は、長州力こと、吉田光雄氏の重要なタッグパートナーになった。仲良く、第二の人生をがんばって欲しい。

心の隙間を風が吹く

心の隙間を風が吹く 相合傘に君の名を そっと小指で なぞってみたの 心の隙間を風が吹く 夜のしじまに流れ星 貴方の事だけを 思っています

二人この道歩いて来た

二人この道歩いて来た 夜のネオンが眩しくて そっと横道に逸れました 夜の銀座に灯がともる 長く短く揺れていた 二人の影が揺れていた

2018・9・30ゴマアブラ

流れ流れて東京のそぞろ歩きは軟派でも、心にゃ硬派の血が通う。男一匹人生だ。嗚呼、東京ゴマアブラ。

52・12・8蔵前の戦慄

昭和30年代後半、恐怖の密林男グレートアントニオは神宮球場絵画館前にて鎖で繋がれた乗客を乗せたバスを引っ張ると言うデモンストレーションを行い、プロレスファンの度肝を抜いたが、慢心して興行中に傲慢な行動を取り続けた為、ある地方都市の試合後外人…

やぶからしと宿り木(藪枯らしと寄生木)

藪枯らしと寄生木が植物の中で一番嫌いだ。食虫花なんか、自分で頑張っているだけ、立派だ。しかるに、藪枯らしと寄生木、ろくでもないやつらだ。こいつらは、他の植物に寄生して生きているくせに寄生させてもらっている相手の植物を枯れさせてしまう。大嫌…

ケイちゃん。十九の夏。横浜。

新横浜なう。 横浜ランドマークタワーに行きます。 観光案内所で桜木町方面に行かれては?と薦められたんだけど、 ケイちゃんは、 「きのう行きました。」 と答えた。( きっぱり! ) じつは、きのうは桜新町にサザエさんの銅像を見に行ったのだ。案内嬢は困っ…

指物大工三代目波平

指物大工三代目を開業することになった。家には二十個余りのカンナがある。これらはすべて、故初代岩吉のものだ。 元々、納屋の壁に五十個ほどのカンナをぶら下げていた。のこぎり、金づち、きり、千枚通し、曲尺、くぎ抜きは各々三十本以上あった。初代がし…

追悼・懐かしいロンゲストヤード

米俳優バート・レイノルズさん死去 『脱出』『ブギーナイツ』に出演 【AFP=時事】映画『脱出(Deliverance)』や『ブギーナイツ(Boogie Nights)』への出演で知られる米俳優、バート・レイノルズ(Burt Reynolds)さん(82)が6日、米フロリダ州の病院で死…

或る死刑囚の45年前

その老人はボクに言った。 「 四十五年ほど前のことだが、私は学生寮の二階に住んでいて小さなアマチュア無線の リグを使っていた。アンテナは学生寮の屋上に上げていた。電波の範囲はごく狭く限られて、北は埼玉、東は千葉、西は八王子を越えると、交信相手…

新日お笑い名勝負〈 橋本真也のコメントに必死で笑いをこらえる蝶野 〉

マニアに語り継がれる伝説の蝶野、橋本に吹き出した事件 90年2月、東京ドーム。新日ボード(取締役)コンビ、猪木、坂口組に挑戦した闘魂チルドレン、橋本、蝶野組。闘魂チルドレンは新日の契約社員だから、さしずめアルバイトと言うところが当時の雇用契約の…

ゴッチイズムがキックボクシングに敗北した日

ま、簡単に言うと、ドン・ナカヤ・ニールセンVS藤原喜明戦なんだけど。 前者は試合のつもりで戦い、後者はプロレスをやろうとしてしまった。手の合わないマッチ・メイクだった。 もし仮に天龍源一郎が挑戦したら、ドン・ナカヤ・ニールセンは断っていただろ…

銀座乱闘事件〈 拳闘家が凶器を持った反社を瞬殺 〉

真夏の銀座の夜、ちょうど歌舞伎座のはす向かい辺りで事件は起こった。 「 喧嘩だーっ‼ 」と誰かが叫んだ。 声の方を見ると拳を握って構える青年とまわりを一目で反社と分かるチンピラ風の数人の男が取り囲んでいる風景が目に飛び込んで来た。反社は五人だ。…

ちびまる子ちゃんのさくらももこさん逝く

さくらももこさん逝く~東京の今夜の雷雨はなみだ雨 静岡市清水区に設置されるちびまる子ちゃんマンホール(さくらプロダクション提供)©さくらプロダクション(@S[アットエス] by 静岡

和田アキ子とゴマアブラ〈東京で和田アキ子のカバーをする路上ミュージシャン〉

和田アキ子という歌手がいる。今さら、説明無用の芸能界の大御所である。 昭和43年頃デビューして紅白には30回以上の出場をしている。ホリプロの金看板で、女優、司会者、実業家でもある。説明無用と言いながら、説明したくなってしまう人物でもある。 昭和4…

大阪桐蔭の優しさと金足農業の朗らかさ

大阪桐蔭の選手たちの相手チームの選手を労わる心は素晴らしい。本当のスポーツマンシップだ。日大のアメフトの元監督と元コーチの心の貧しさ、卑しさと対極的だ。そういう訳で、ここ数ヶ月、僕らは、あまりにも醜い大人や老人たちの姿を見せつけられ続けた…

底の見えている底なし沼〈最もプロレスラーらしい男・鈴木みのる〉

底の見えている底なし沼〈最もプロレスラーらしい男・鈴木みのる〉 以下はヤフーニュースのコピーです。“50歳の悪ガキ”鈴木みのる、非情という名の愛情…金曜8時のプロレスコラム 2018年8月17日8時0分 スポーツ報知 垣原賢人(左)に完勝し厳しい言葉を浴…

〈 男のロマン‼夢の印税生活・partⅡ 〉こっちの漫画家も凄い‼

こちらもヤフーニュースからのコピペ ↓伝説のホラー漫画家20年ぶり画業再開 日野日出志氏「創作のスイッチ入った」 8/18(土) 9:30配信 20年ぶりに画業を再開する日野日出志氏 ホラー漫画の巨匠、日野日出志氏(72)が、絵本作家として約20年ぶりに画…

濡れ手に粟・夢の印税生活・「GTO」作者・藤沢とおる氏(49)

ヤフーニュースからのコピーだ ↓ 「GTO」作者 印税だけでも20億!16歳年下美人モデル妻の本音は… 大ヒット漫画「GTO」作者・藤沢とおる氏(49)の妻・あやのさん(33)が、5日放送のTBS「7時にあいましょう」(月曜後7・00)に出演、都内…

大阪桐蔭VS浦和学院 〈 負傷者を労わる相手チームの救護 〉を見て思ったこと。

大阪桐蔭のバッターの打球が浦和学院の投手の足に当たった。 凄いピッチャー返しだった。 打撲箇所は向う脛だったかも知れない。 これは痛い。 単なる打撲でも骨折したくらいの痛みを感じることがある。 大阪桐蔭の三塁のランナーコーチの選手がピッチャーズ…

尾畠春夫さん( 大分の捜索ボランティア ・78歳 )にありがとう‼

昨日から、尾畑さんに絶賛の嵐。 今朝からテレビ各局インタビュー連続。 テレビ各局も、アマ拳闘協会の元会長とか、日大の無責任理事長とか、アマレスパワハラコーチとか、アメラグの元日大監督とか、日本相撲協会の無能理事など等、日本をだめにする悪逆・…

理稀(よしき)ちゃん‼発見‼よかったー。ありがとうー。

山口県で行方不明の藤本理稀(よしき)ちゃん。無事、発見‼ 大分県から来た捜索ボランティアの男性(70歳代)が「理稀くん」と呼びかけると、 「ぼく、ここ。」と返事した。 よかった。よかった。本当によかった。 ボランティアのおじいちゃん。りっぱだ。素晴ら…